【予防接種をうけるにあたっての注意】
・必ず事前に医療機関に電話などで予約してから受けましょう。
・予防接種の必要性、効果及び副反応など、『予防接種と子どもの健康』を読んで、理解した上で受けましょう。
・お子さんの体調のよい時に受けましょう。(体温が37.5度以上ある場合は接種できません)
・予診票と母子健康手帳を忘れず持っていきましょう。予診票を紛失した方は、母子手帳を持って健康推進課へお越しください。
・予防接種は原則保護者同伴です。保護者以外の方が同伴する場合は、委任状(健康推進課で発行・ホームページからもダウンロードできます)が必要です。ただし、日本脳炎及び子宮頸がん予防ワクチン接種の13歳以上の方で、保護者の同意がある場合はこの限りではありません。
・接種当日の入浴は差し支えありませんが、激しい運動は避けましょう。
・接種後はお子さんの状態をよく観察し、何か異常があった場合は医師に相談しましょう。

【次のような状態のお子さんは、主治医に相談し、指示をもらってから接種しましょう】
・慢性の病気で現在あるいは今まで治療したことがある
・未熟児で生まれて発育が悪い(心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、先天性疾患、その他)
・今までに、けいれんを起こしたことがある
・同じワクチンで以前に、副反応が強くでたことがある

【定期予防接種】
・予防接種法に定められた対象年齢、接種回数、接種間隔に基づいて実施されます。
・接種費用は無料です。

種類:B型肝炎・ヒブ・小児用肺炎球菌・ロタウイルス感染症・五種混合・四種混合・二種混合・BCG・麻しん風しん混合・水痘(みずぼうそう)・日本脳炎・ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)
※予防接種の対象年齢や接種回数については、各予防接種のページをご覧ください。